【マナー部】大丈夫⁈冠婚葬祭(葬祭編)

W.O.P!をご覧になられている方にかゆいところに手が届くそんな情報をお伝えするマナー部です

今回は無いに越したことはないですが周りにもしもご不幸があった時のマナーについてです


訃報を聞いたら
訃報が届いたらまず葬儀の日程や場所を確認します
最近ではお葬式の携帯も様々なものがあります
例えば「家族葬」というものがあります 家族葬といっても遺族・親族の身で行うものと加えて親しい知人友人の参列するものと2通りあります

通夜と葬儀と告別式
通夜
通夜に参列することを弔問といいます
悲し間れている遺族を慰めに訪問するといのが主旨
葬儀
葬儀に参列することを会葬といいます
葬られる人に会いにいくという意味
告別式
一般参列者が故人に対して最期のお別れを告げにいくことをいいます
弔電
弔電は参列できないときに送ります
通夜が行われる前が理想です
喪主宛に送るもしくは面識のある遺族親族宛に送る

香典
香典の金額の目安は付き合いの程度や年代等で様々です
一応目安としては以下の金額といわれています
・親、兄弟
3〜5万円
・親戚
1〜3万円
・勤務先
五千円
・友人
5千円〜1万円
・近所
3千円〜5千円
あくまでも参考なので迷ったときは同じ立場の方に相談しましょう
※新札はNG 4.9の金額は避ける
また香典袋の表書きには様々なものがあります それは葬儀の形態によるものです 形態にあったものを選びましょう
・御霊前
一般的に多く使われる 
・御香典
仏式で使用
・御花料、献花料
キリスト教式

服装
基本的に黒色の服装や喪服でいくのがマナー
髪は女性であれば後ろで1つに束ねます 足元はストッキングは黒色、靴は光沢のない黒色の靴を用意 小物は金色の金具がついたバッグや金の時計などは避ける メイクは薄化粧が望ましい

まとめ
いかがでしたでしょうか?
もし身内に不幸があった時に精一杯故人をお送りするために知っておきましょう

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