【マナー部】大丈夫!?名刺の渡し方
サロン内外で使える知識を挙げていくマナー部です。知ってそうで知らない
かゆいところに手が届くそんな情報をお伝えしていきたいと思います。
今回は意外とできているようでできていない名刺の渡し方についてです
新入社員の方も入社されてから約5か月が過ぎます
会社には慣れてきましたでしょうか?
研修等で社会人のマナーとしてまず最初に学ぶ会社も多いかと思いますが・・・
知っているかたも知らないかたもいまさら聞けない情報としておつきあい
頂けたらと思います。
名刺交換前
そもそも名刺交換の際に名刺が切れていたなんてご経験はありませんか?
そのようなことのないようにまずは名刺に複数枚準備しておきましょう
また名刺ケースに汚れがないかのチェックも忘れずに
名刺交換編
いざお客様とお会いすることになりました
この際どちらから渡すのが正解でしょうか?
もちろん目下の者からです
この際はお客様が目上になりますのでお金や仕事を頂く者が目下になります
それでは名刺を渡しましょう
【両手で渡す場合】
表面を上にし相手に見やすいようにお渡しします。
この際に社名や氏名も名乗りましょう。また相手に名刺の高さより低い位置で
もらうようにも心がけましょう
【片手で渡す場合】
お互いの名刺を同時に交換する場合は右手で名刺を差し出し左手で相手の名刺を
受け取ります
この際も社名や氏名を名乗りお渡しします
両場合とも名刺を頂く際は「頂戴いたします」と述べます
商談等に入る場合
着席後は相手方の名刺を机の上に置きます
基本的には自分からみて左側に置きます
また複数人と名刺交換した場合は着席した位置に合うように置きます
まとめ
いかがでしたでしょうか?できている方もできていない方も
知っておいて損はないはずです。
知らないで行っていて第一印象がガラッと変わるなんてこともあるはず・・・・・
ぜひ明日からお会いする方々と名刺交換する際に思いだしていただけたらと思います
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